集めて楽しい、編んでうれしい。
ポケットアンソロジー
吉田篤弘自選短篇アンソロジー
「十字路のあるところ」
吉田 篤弘 著
ポケットアンソロジー作品リフィルセット
文庫判 作品リフィル7冊 + ライナーノーツ収録
価格 1,800円+税
ISBN 978-4-8038-0417-1
Cコード C0193
初版年月日 2023年7月31日
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まったく新しい読書体験のはじまり……好きな作家の好きな作品を集めて、あなただけの短篇集をつくってみましょう。
別売の「作品リフィル」を、付属の軸棒を使ってこのブックジャケットに綴じます。最大およそ200ページ。作品リフィルには8ページにひとつの★印がついています。合わせて25個までが目安です。さあ、あなたの掌に、豊かに広がる短篇小説の世界を!
(付属品:ステンレス軸棒15本、貼ってはがせるコンテンツシール3枚、使い方マニュアル)
紹介
吉田篤弘自選短篇アンソロジーがポケットアンソロジーの作品リフィルセットオリジナルとして発売。
自選短編小説作品リフィル7編+ライナーノーツ1編を収録。
【収録作品】
「ライナーノーツ 十字路のあるところ」
「針がとぶ」
「マリオ・コーヒー年代記」
「水晶萬年筆」
「海の床屋」
「永き水曜日の休息」
「黒砂糖」
「明日、世界が終わるとしたら」
著者プロフィール
吉田篤弘 (ヨシダ アツヒロ)
1962年、東京生まれ。小説を執筆するかたわら、「クラフト・エヴィング商會」名義による著作と装幀の仕事を手がけている。著作に『つむじ風食堂の夜』『それからはスープのことばかり考えて暮らした』『レインコートを着た犬』『おるもすと』『金曜日の本』『おやすみ、東京』『流星シネマ』『月とコーヒー』『それでも世界は回っている』『中庭のオレンジ』など多数。