7月3日の毎日新聞に新刊『八木義徳 野口冨士男 往復書簡集』の書評が掲載されます

7月3日の毎日新聞に新刊『八木義徳 野口冨士男 往復書簡集』の書評が掲載されます。

評者は川本三郎さん。

毎日新聞書評欄7月3日(土)のラインナップ

①飯島洋一さん評/ベッティーナ・シュタングネトさん著、香月恵里さん訳『エルサレム<以前>のアイヒマン 大量殺戮者の平穏な生活』(みすず書房)

②荒川洋治さん評/道旗泰三さん編『葉山嘉樹短篇集』(岩波文庫)

③加藤陽子さん評/益田肇さん著『人びとのなかの冷戦世界 想像が現実となるとき』(岩波書店)

④川本三郎さん評/平井一麥さんほか編『八木義德 野口冨士男 往復書簡集』(田畑書店)

⑤湯川豊さん評/半藤一利さん著『墨子よみがえる “非戦”への奮闘努力のために』(平凡社ライブラリー)

また7月中には、日経ほかでも『八木義徳 野口冨士男 往復書簡集』が紹介される予定です。

野口冨士男はその前日、7月3日に弊社より新刊長編『巷の空』が、この3月の小学館P+DBOOKS『なぎの葉考/しあわせ』、6月26日中公文庫『海軍日記-最下級兵の記録』に続いて発売され、今年は野口冨士男新刊が続きます。