山田健太「放送法と権力」

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◉内容紹介
高市早苗総務相の「電波停止」発言、あるいは「放送法遵守を求める視聴者の会」の新聞全面広告など、誤解が誤解を生みつつある放送法……その正確な意味を伝えつつ、報道の自由度の世界ランクが72位まで下落したこの国の「言論の自由」の危機がどこに由来するのかを、メディア論の第一人者が冷静沈着に論じきった唯一無二の論考。今後のジャーナリズムを考えるに当たって避けては通れない一冊!

◉出版社から
一国の首相がメディアのトップと夜ごと高級料理に舌鼓を打ち、テレビ局員はお上の顔色を伺いつつ仕事の本分を棄てる。ニュース番組は報道とはほど遠いバラエティー番組と化し、もっとも知りたい情報は新聞に載らない……今世紀初頭には誰もが想像のつかなかったメディアと政治の低レベル化はどのようにしてもたらされたか? 「ほんとうのこと」を知りたいすべての人々に読んでいただきたい本です。

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